| 近江戸: |
上端部のスリットで全周から出入りする気流のつながりさえあれば、わずかな気流の移動でも、下から突き上げるように上がってきた気流が、それを横方向にさらに押し、木部に最も近いところに気流が働きかけるようになります。
床下の気温がいくら高いといっても、北海道では10度前後です。そして室温は22〜26度。よく最初から室内温度を26度に目いっぱい暖房されるというケースがありますが、これは逆効果
。床と天井で温度差があると、タテの気流が生じて風が肌をなでるので、薄ら寒く感じます。床面
温度が22度前後で、天井の近くの温度が23〜23.5度というくらいの温度差に室内の温度を保てば、床から天井にかけて気流の動きを緩やかにできるのです。
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