床下は外気の通り抜ける空間なので、外気と同じくらい寒いものだと思われています。ところが実際に温度を測ってみると、床下空間は外気ほどの変動も少なく、意外と暖かいことが分かりました。
寒冷地での実験データによると、床下の温度は主に地熱の影響を受けるので、外気温に関係なく、ほぼ一定に保たれています。床下空間の温度を気にせず換気し、余分な湿気を除去すると、断熱材の本来の性能を発揮できるようになることが分かりました。 つまり「床下に新鮮な外気をできるだけ取り込んで排湿を行なった方が暖房効果 がアップする」ということがはっきりと証明されたのです。