カビやダニを発生させないためには、まず結露を防ぐことが肝要です。その決め手は通風換気。住まいに快適な自然の風が入り込めば、汚れた空気を排出し、新鮮な空気を取り入れることができます。参考までに住宅金融公庫の木造住宅工事共通仕様書(平成15年度版)の解説では、床下換気について次のように述べられています。
1)
床下のコーナー部は換気不足(湿気のこもり)になりがちなので、その箇所に換気口を設けるのが効果的である。
2)
床下が常に乾燥している状態を保つために換気口はできるだけ高い位置に設ける。
3)
外部布基礎の換気口から雨水が流入しないように、換気口下端は外下がりの勾配をつける。
4)
間仕切壁の下部が布基礎の場合は、通風・点検のために通気口を必ず設ける。
上記の1)と2)の条件について、キソパッキング工法は完全に満たしており、従来の工法よりも優れた床下換気を実現しています。
※コーナー部分は湿気がこもりやすい。
※キソパッキング工法の床下全周換気は、自然の風の流れや温度差を利用。風下側で発生する空気の吸い出し効果によって床下全域で換気がおこなわれます。
結露、その発生の仕組み
カビ、ダニが発生する原因は?
2005.05 vol.02 安心に対応する住宅とは? TOPへ