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古い家屋の倒壊が多い中、新築して間もない建物が倒壊した数少ない例が、この芦屋大原町の物件である。この物件は1階が事務所店舗として使用されていた。乾式仕様の比較的自重が軽い建物であるにもかかわらず倒壊してしまった。
倒壊した理由は、
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1階のスペースを確保するために耐力壁が少なかった。 |
| 2) |
通し柱の脚部仕口の補強が不十分だった。 |
そのため、土台・柱脚・筋交の接合部分に集中した荷重の負担に耐えられず仕口が破断分離したと考えられる(土台を基礎に緊結すべきアンカーボルトや土台と柱・筋交を固める補強金物が正しく使用されていない)。 |