木造住宅の天敵、「腐れ」とは?
岡本住建株式会社様
床下にしっかりと風が入っていることを実感
住む方々と共に成長し住むほどに愛着がわく、そんな生涯の家と呼ぶにふさわしい快適な住まいを提供し続けている、岐阜・西濃地区のトップクラスビルダー、岡本住建様。今回は富田さんと大橋さんに、腐れとその対策についてお話をお伺いしました。

雨漏りや不完全な換気が「腐れ」の原因に
「腐れ」の原因として真っ先に考えられるのは、雨漏りではないでしょうか。「木」は乾燥状態であれば、極端な話何百年、何千年ももつ素材。当社では雨水の浸入を防いで木の乾燥状態を保つ、ということを重要なテーマとして捉えています。それと床下などの換気が十分に行われない場合にも、腐れは発生しやすくなりますね。(富田さん)
阪神淡路大震災で倒壊した住宅の大半は土台に腐れが発生していたという報告があります。土台とコンクリートが直接触れ合うことで、土台がコンクリートからの水分を吸収してしまい、腐れに繋がったようです。(大橋さん)

建設事業部 部長 富田隆司さん

通気にはとことんこだわっています

建設事業部 次長 大橋博さん
木を乾燥した状態に保つために、当社は徹底的にこだわっています。まず風通しを良くするため、通気工法をすべての物件で採用。さらに、ヒノキ材の腐りにくい素材を胴縁などに使用しています。(大橋さん)
木質の土台とコンクリートの基礎をしっかり離すということも重要ですね。ここ岐阜・西濃地方では、かなり昔から土台と基礎の間にタイルを敷いて絶縁を行っていたんですよ。なので腐れ防止のためにキソパッキンを使うことに関しては、あまり抵抗はありませんでした。(富田さん)

クラックの心配がキソパッキング工法導入のきっかけ
とはいうものの、当社がJotoキソパッキング工法を導入したのは、およそ4〜5年前。実は結構最近のことなんですね。今だから言えることなんですが、腐れ防止についてはともかく、床下の換気性能について半信半疑だったため、なかなか導入に踏み切れなかった。そんな時に換気口を設けた基礎部分にクラックが発生するという心配がありまして・・・。基礎に開口部を設けない工法はないものかと随分研究を致しました。その結果、基礎の耐久力を含めて考えるとJotoキソパッキング工法しかない、という結論に達しました。(富田さん)
当社では、引渡ししてから1ヶ月・6ヶ月・2年後などに一軒一軒訪問し、点検を実施しているのですが、点検時に床下に潜った際、風が通 っているのをしっかりと実感しました。クラックの件についても、Jotoキソパッキング工法のおかげで心配がなくなりました(大橋さん)。

シロアリについての対策も必要不可欠です
みなさんご承知の通り、シロアリは湿気のある場所を好みます。つまり「腐れ」というテーマなら、シロアリの問題を避けて通ることはできないのではないでしょうか?当社では薬剤による防蟻処理はもちろん、Jotoさんが実施されているシロアリ補償制度に加盟するなどして、施主様に「安心」をご提供しています。 シロアリが発生してしまってから対応していたのでは手遅れになってしまうケースも少なくないですし、ビルダーとしての信用も失われてしまいます。
「将来まで満足していただける家づくり」のために、Jotoさんの製品やサービスをうまく取り入れながら、これからもお施主様にさまざまなご提案を行っていきたいと考えています(大橋さん)。

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