木材腐朽菌は木造住宅の天敵ですが、その被害を事前に防ぐことは可能です。なぜなら「温度・水分・酸素・栄養」このすべてにおいて木材腐朽菌の好む条件が揃わなければ、木材腐朽菌は活性化しないからです。木材腐朽菌の好む環境を知った上で、その条件を揃えないよう、対策を実施しましょう。
これらの1つでも欠ければ木材腐朽菌は活性化しません。しかし温度や酸素は、人間が生活する上でも必要な条件です。また栄養については、木材が主成分ですから防ぐことは困難。そこで木材含水率を25%以下にするための、水分コントロールが木材腐朽菌抑止のキーポイントとなります。