意外に無防備、床下への浸水
創建ホーム株式会社様
「定期的に床下点検を実施。浸水被害はゼロ、お客様からの信頼も獲得しています。」
昭和60年の創業以来、日本の人々に長く愛されてきた木造住宅、そして「住まいに対する期待と希望、理想を実現するための注文住宅」にこだわった家づくりを行っている広島のビルダー、創建ホーム様。今回は担当取締役の末成さんに、床下への浸水について、いろいろとお話をお伺いしました。

ベタ基礎の打ち継ぎからの浸水が問題になっているようです。
そうですね、やはりベタ基礎が普及してからというもの、床下への浸水は一般的に増加傾向にあります。床下にカビが発生してはじめて浸水に気付く、というパターンが多いですね。浸水するのは、ベタ基礎の打ち継ぎの部分、厳密に言うと打ち継ぎの時に使用するセパレーターの溝からがほとんどのようです。
浸水対策として当社が心がけているのは、基本的なことではありますがやはり「GLの設定を内部の土間コンクリートよりも下げる」ということでしょうか。また当社の場合アフターサポートとして、お引渡し後1ヶ月、3ヶ月、1年、2年、5年、10年というペースで、床下やその他各部の定期点検を実施しています。そのこともあって、浸水やそれによる被害は発生しておりません。

2箇所に床下点検口を設置。お客様にもチェックしてもらっています。
特に最近は、浸水やカビ、腐れの対応策として、水まわりの床下の点検をより簡単・便利に行えるように床下点検口を設置するケースが増えてきました。当社の場合も3年ほど前からは、キッチンと洗面所の2箇所に設置するようにしています。定期的に床下を点検することで各種のトラブルを未然に防げるため、お客様にも非常に好評ですね。私たちが点検に行けない期間中に、お客様自身が点検されることも多いと聞いています。お客様も気軽に床下を点検できるということで、かなり安心感があるようですね。

床下の湿気対策にJotoキソパッキング工法。

床下の湿気についてはJotoキソパッキング工法で対策を行ってます。キソパッキンを使用し始めたのは約10年前。当時は、失礼ながらほとんど誰も使っていなかった。しかし、基礎と土台が直接触れ合わないという点や換気が良いため床下の湿気対策になるという点、そしてシロアリ対策としても有効なのでは?という理由で採用を決めました。当初は強度面で少し不安があったことも事実です。しかしJotoさんは積極的に強度実験を行われており、その結果を見ると大丈夫であることがわかりました。また、営業の方の熱心なアプローチも採用の決め手となりました(笑)。
従来の換気口の場合、床下の隅々にまで風・空気を行き渡らせることは非常に困難でした。しかしJotoキソパッキング工法なら、容易に風・空気を行き渡らせることができ、効率よく通気、換気、排湿できる。このことには本当に感激しました。現在はより施工性に優れたキソパッキンロングを愛用しています。

土台の腐朽を防ぎ、布基礎の耐力を向上させ、建物を健全に維持するJotoキソパッキング工法。

床下の湿気対策にJotoキソパッキング工法。
床下の湿気を上手に排出できればシロアリも発生しにくい、と私は考えています。なのでシロアリ対策はJotoキソパッキング工法だけで充分なような気もするのですが、公的基準に適合させるためには薬剤を使わざるを得ない部分もあります。そのため安全のことも考えてあまり強くない薬剤を最小限だけ利用するようにしています。
当社は先般、(財)建築環境・省エネルギー機構が行っている次世代省エネ基準適合住宅認定を取得しました。これは地域ビルダーとしては初の快挙だそうです。暑い地域と寒い地域の温度差が極端なこの広島の地で、当社は「安全に安心して暮らせる次世代省エネ住宅づくり」にしっかりと取り組んで行きます。ご期待ください。
エコ通気システム
高強度・高耐久基礎

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