通気工法が住まいの耐久性を高める理由とは?
通気工法施工時には、ここをチェック!
「湿気対策の基本は、床下から。」
住宅の耐久性を低下させる原因は、壁体内の湿気だけではありません。住宅の中で最も湿気が溜まりやすい場所は、床下です。どんなに壁体内の通気・排湿が円滑に行われても、床下が湿気によりジメジメしていて、家を支えている木質土台を腐らせてしまっては意味がありません。床下の湿気対策も、万全にしておきましょう。

キソパッキング工法で完全湿気対策!
壁の湿気対策と同時に、床下の湿気対策は欠かせないもの。床下は間取りによって基礎が構成されているために、入り組んだ状態になっているので、隅々まで換気しなければ、換気の淀み域が生じてしまいます。
そこでキソパッキング工法が威力を発揮。全周換気によって、従来の換気口では難しかった隅々の換気が可能になるので、床下環境を最適な状態に保つことができます。
キソパッキング工法と通気工法で、床下にも壁体内にも湿気の排出をスムーズに行うことができる快適な住宅を手に入れましょう。
※コーナー部分は湿気がこもりやすい。 キソパッキング工法の床下全周換気は、自然の風の流れや温度差を利用。風下側で発生する空気の吸い出し効果によって床下全域で換気がおこなわれます。

湿気が断熱材の性能低下を招く。
  床下や壁に用いている繊維系の断熱材の中に湿気が入り込むと、断熱材の繊維の中に湿気が溜まり、断熱材の性能が低下してしまいます。また、発泡系の断熱材はジョイント部や取付け部分の隙間などから室内側へ湿気が入り込み断熱性能を低下させます。それどころか断熱材の中や表面の湿気が温度条件により、結露となり住宅を傷めることになってしまうので、注意が必要です。

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2005.11 vol.08 通気工法が住まいの耐久性を高める理由とは? TOPへ