基礎最前線 基礎の化粧が今後の課題
開発ストーリーココがPOINT!基礎四方山話関連製品レポートデータダウンロード

クラックや浸水、基礎の抱える問題。
基礎に換気開口部がある場合、その四隅角にはどうしてもクラックが発生しやすいことはみなさんご承知の通りです。またベタ基礎・立上がりの型枠を固定する際にセパレーターを使用すると補強リブ(溝)と土間コンクリートの間にわずかな隙間ができ、浸水の原因となることがあります。
FJ Vol.7「気づいた時には、もう手遅れ?忍び寄る浸水」

ベタ基礎がカビの原因にもなっている?
ベタ基礎は床下土間の全面をコンクリートで施工するため、新築直後はコンクリートからの放湿によって「床下空間の湿気が飽和状態になりやすい」という問題も抱えています。その結果、発泡系断熱材や木部の表面に結露が生じ、カビが発生しやすい状態になることも判明。一度発生してしまったカビを完全に取り除く作業は、かなり大変なものになるため充分な注意が必要です。
FJ Vol.5「過酷な自然環境が脚部の劣化を招く」

クラック、浸水のもとを絶つ「化粧型枠」。
クラックや浸水トラブルは、コンクリートを多用するベタ基礎のいわば宿命ともいえるテーマ。この課題を一挙に解決する画期的な商品がJoto「化粧型枠」です。外側型枠を砂岩調に表面加工した複合素材のため、コンクリートを流し込むための型枠としてはもちろん、施工後の表面材としてそのまま利用することが可能。基礎コンクリートの表面を完全にコーティングすることができるのです。

震災で露呈した基礎のひび割れの重大性。
阪神淡路、そして中越などの大地震時、損壊被害の著しい建物のほとんどすべてには、「基礎立上り部に設けられている換気開口部からの構造断裂破損」が見受けられました。そのこともあってか、お施主様の多くは「基礎のクラックは怖い」というイメージを持たれているようです。
ご承知の通り基礎のクラックは、構造的にはまったく問題のないケースから重大な問題が潜んでいる場合まで、多種多様の原因が考えられます。またその一方で、阪神大震災以降ホールダウン金物など柱と基礎を直接つなぐというスタイルも増えており、基礎の役割はますます大切になっています。
基礎に深刻な問題を発生させないために、そしてお施主様に不安を感じさせないために、Joto「化粧型枠」の採用をご検討ください。
震災における被害状況

玄関まわり等の施工をラクにする「土間パネル」。
樹脂製の本体を土間に敷き詰めることで土間の半乾式化を容易に実現する画期的な商品、それがJoto「土間パネル」です。土間部分に残土を使用しないので、「建物の外と中が土でつながっている」という状況を避けることが可能。シロアリ発生・侵入リスクも大幅に低減します。
土間パネル本体は土間の形に合わせて自在にカットOK。脚部の長さも自由に調整できるため、ほとんどすべての玄関等に対応できることが大きな特徴となっています。
次号にて詳しくご紹介します。


BACK フォーラムJ Vol.13 TOP NEXT ページTOP