基礎の進化形。
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知っているようで実は知らない 基礎施工の勘所
化粧モルタルで通気口を
塞いでしまっていませんか?
ベタ基礎はもちろん、
布基礎にも使える化粧型枠。
鋼製型枠/木製型枠の
メリット・デメリット。
型枠のリサイクルは
意外に高コスト。
蟻道・浸水の原因となる
「穴」の正体とは?
施工事例



化粧モルタルで通気口を塞いでしまっていませんか?
コンクリートの基礎と木質土台を絶縁すると同時に、ムラのない全周換気を実現する「キソパッキング工法」。従来工法では換気が難しかったコーナーの隅々まで湿気を残さず排湿し、乾燥した理想的な床下環境を維持します。
ところがキソパッキンロングを使用した場合、化粧モルタルで換気スリットを塞いでしまうというトラブルが発生することがあります。つまり気がつかないうちに、全周換気できない状態になっていることがあるのです。「化粧型枠」は、この問題も一挙に解決。「化粧型枠」はそのまま化粧面として利用できるため化粧モルタルは不要。トラブルを未然に防ぐことが可能になるのです。
「化粧型枠」の魅力、それはトラブル予防+省力化+美しさ。基礎を強く、美しく進化させる新しいソリューションなのです。

  キソパッキンロングの換気スリットを化粧モルタルで塞ぐことにより、キソパッキング工法の換気性能を十分に発揮することが困難になり、木質土台の腐朽やシロアリ被害の原因になりますので、施工の際には十分ご注意ください。


ベタ基礎はもちろん、布基礎にも使える化粧型枠。
「化粧型枠」は、現在、主流となっているベタ基礎はもちろん、布基礎にも安心してご利用いただけます。
「化粧型枠」は砂岩調の表面仕上げと安定感をもたらすbump design(段差)で意匠性を高め、住まいのデザインに新たな可能性を提供。化粧面を水洗いすることも可能にします。また打継ぎ部からの浸水もしっかりと予防します。


鋼製型枠/木製型枠のメリット・デメリット。
鋼製型枠は水密性がよいため、良質のコンクリートができ、仕上がりも正確。また、組立が容易で、転用回数が多い点がメリットと言えます。しかし、コンクリートを打設後、型枠を外す、型枠洗浄が結構面倒などのデメリットもあります。
木製型枠は、複雑な形を作らなければならないケースなどに使用できる点がメリット。しかし、3回程度使用すれば「廃材」となってしまうため、エコロジーの観点からそれは削減が求められる傾向にあるようです。
「化粧型枠」はコンクリートを打設した後、そのまま表面材として利用することが大きなメリット。外周部分の型枠の撤去や表面モルタル仕上げを省くこともができるため省施工につながることも見逃せません。そう、これからは「化粧型枠」の時代なのです。
「化粧型枠」は、コンクリートを打設後に吊止接合金具やバタ角受け金具を外したあとも、そのまま化粧面として基礎をコーティングします。


型枠のリサイクルは意外に高いコスト。
「化粧型枠」は、商品そのものの金額だけを見ると高価なものだと思われると思います。しかし、現場で使用することを想定して具体的に試算し、トータルで考えてみると、それほどでもないことにお気づきになられることでしょう。
例えば、鋼製・木製型枠を現場まで運ぶ運賃や手間、そしてまたそれらを持って帰る際の運賃や手間はいくらになるでしょう? 作業効率という点で考えてみてもその差は歴然だと思います。
また、「化粧型枠」の本体だけでなく、出隅や入隅、ジョイントレバーなどの付属部材、そして、化粧枠厚み分のコンクリートが必要になる分、割高なのでは? とお考えの方がいらっしゃるかもしれません。しかし、「化粧型枠」を使用することによって不要となる立ち上がり型枠損料と刷毛引きの経費合計を差し引けば、その差額は、驚くほどわずかなものとなります。
わずかなコストアップで省施工を実現し、美しい外観や耐久性をお約束する「化粧型枠」」。このコストパフォーマンスの高さをぜひ実際にご体験ください。


蟻道・浸水の原因となる「穴」の正体とは?
ベタ基礎のコンクリートを土間部分と立上がりに分けて打設する場合、打継ぎ方法によっては、わずかな隙間ができてしまうことがあります。特に、立上がりの仮枠を固定するセパレーターを用いる場合には要注意! たとえわずかな隙間でも、セパレーターの補強リブ(溝)と土間コンクリートの間から水が浸入してしまうケースがあるからです。床下にカビが発生してしまってから初めて浸水に気付くというケースが多く報告されています。浸水するのは、ベタ基礎の打継ぎの部分、厳密に言うと打継ぎの時に使用するセパレーターの溝からというのがほとんどのようです。
蟻道や浸水の原因を作ってしまわないよう、施工の際にはセパレーターの穴にご注意ください。
 



施工事例:●●●寺
お寺という純和風の建物にもフィットする、シンプルでスマートな意匠性も化粧型枠の魅力の1つ。
「化粧モルタルによる仕上げよりも高級感がある」と、お施主様からも非常に高い評価を獲得しました。




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