シートタイプの気密材や軟質素材を使用した製品は、不陸への対応が非常に困難でした。不陸がある場所に使用すると、隙間が発生してしまったり、気密材が破断してしまうなどのトラブルが少なからず発生することは避けられませんでした。
ご周知のように、基礎の不陸はいくら防ごうとしても、現実的にはなかなか防げるものではありません。不陸をゼロにすることは「ほとんど不可能」と言っても過言ではないでしょう。すなわちこれまでの気密材では「不陸があった場合でも気密性能を確保する」ということは、とても難しいテーマだったのです。 |

軟らかい素材のため、基礎天端の不陸などで荷重が一点に集中すると破けやすい。 |