Joto一口メモ
 
 ダイヤルJに寄せられた質問の中から、一口メモをご紹介します。
 
Q へたらない気密材とは?
 
A 基礎と土台の気密には、土台の痩せに考慮してゴム状の気密材を使用します。
気密パッキンロングにも「EPDM」と呼ばれるゴムを使用しています。
しかし、この気密材が住宅の荷重を直に受け続けるとどうなるでしょうか。

住宅の荷重は、柔らかい気密材の持っている耐荷重性能を上回ってしまう事があります。
気密材は完全に潰されてしまうと、その気密性が損なわれてしまいます。
このため気密材の弾力性を維持する為には、適度な「あそび」を設け、気密材がへたらないようにする事が肝要となります。
その方法の一つとして、気密材に荷重がかからないようにすること、気密材が反発できるような「窪み」を設ける事が考えられ、その考え方を具体化したものが、 「気密スペーサー」であり「気密パッキンロング」となります。

へたらない気密材とは、へたらないように周辺に工夫を施すこと、でもあるのです。