ノロの除去
枠に被る部分のノロを取り除きます。
枠の取付け
開口部に「キソ点検口後付けタイプ」を設置します。
仮留め
必要に応じてコンクリート釘にて仮留めします。
ウレタン吹き付け
隙間に発泡ウレタンを吹き付けて気密性を確保します。
蓋の取付け
最後に蓋を取付けて施工完了です。
ZEH住宅にオススメ!
浴室区画の点検に必要な人通口にも気密断熱性能を持った点検口を設置することで、浴室区画の気密断熱ラインを途切れさせず高性能の家づくりへと導きます。
浴室区画の
気密性・断熱性の確保は
点検口がカギ。
浴室区画の床下点検に必要不可欠な点検口。
点検後にも浴室区画の気密断熱を維持するには、
点検口のしようが重要となります。
気密材付きの点検口なので、人通口部分の気密・断熱の確保が可能。
点検後も蓋を閉じるだけで点検前と同様に、浴室区画の気密・断熱をしっかりと維持できます。
ロックを解除して手前に引くことで蓋が外れ、蓋を閉じて再びロックすれば元の状態に戻せます。
何度でも簡単に開閉できるので、浴室区画の点検が容易に行えます。
今まで施工現場ごとで工夫されてきた点検口の取付け。DIY的な施工とは異なり、Jotoのキソ点検口ならキレイな仕上がりを実現。施主様への信頼性向上に繋がります。
2017年2月現在の内容です。