キソ点検口
- 基礎工事部材
キソ点検口
浴室区画の気密・断熱に欠かせないキソ点検口が、さらに使いやすく! Jotoのキソ点検口なら、従来のDIY的な施工とは異なり何度でも開閉が可能で、優れた気密性・断熱性を確保。新ロック機構がプラスされ、床下の狭い空間でも片手でしっかりロック。浴室区画の点検が容易に行えます。
製品特長
狭い空間でもしっかりロック
Jotoのキソ点検口なら、床下の狭い空間でも片手で開閉可能。さらに左右どちらでも押し込むだけでしっかりロックでき、何度でも開閉できるので、浴室区画の点検が容易に行えます。
高い気密性を実現
気密材をしっかりと圧縮できるロック機構で、長期間に渡って人通口部分のの高い気密性能※・断熱性能を維持します。点検後もフタを閉じるだけで点検前と同様に、浴室区画の気密・断熱をしっかりと維持できます。
※JIS A4706(サッシ)の気密性等級A4相当(当社試験値)
点検がスムーズ
気密材+ロック機構はJotoだけの特許製法。ロックを解除して手前に引くことでフタが外れ、フタを閉じて再びロックすれば元の状態に戻せます。何度でも簡単に開閉できるので、浴室区画の点検が容易に行えます。
簡単施工
本製品はベースコンクリート打設後、本体を固定し型枠で挟みコンクリートを流し込む、型枠に設置する打ち込みタイプなので施工も簡単。脱型後に養生シートを剥がして完成です。
仕上がりがキレイ
今まで施工現場ごとで工夫されてきた点検口の取付け。コンクリート打設後にはがず養生シートで安心。DIY的な施工とは異なり、Jotoのキソ点検口ならキレイな仕上がりを実現。施主様への信頼性向上に繋がります。
施工動画
製品シリーズ
- SPK-N120
- 120×375×652mm
- SPK-N150
- 150×375×652mm
- SPK-N120H350
- 120×373×652mm
- SPK-N150H350
- 150×373×652mm
SPK-N120
SPK-N150
SPK-N120H350
SPK-N150H350
- 施工上の取扱いと注意事項
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- 基礎に配管の穴を開けてください。その際、穴が本製品に被らない様ご注意ください。
- 本製品に不必要な打撃や加工を加えないでください。本製品が破損する恐れがあります。
- 本製品の分解・改造等は行なわないでください。ケガをする恐れがあります。
- 火気に近づけないでください。本製品が変形する恐れがあります。
- ブラシ・クレンザー及びシンナー等の溶剤は使用しないでください。本製品が変形する恐れがあります。
- 表面の汚れは、柔らかい布やスポンジを水で湿らせ、中性洗剤をつけて拭いてください。
- 本製品の養生シートは、施工時にははがさないでください。
- 本製品は基礎幅120mmまたは150mm対応となっております。
- 本製品の仕様・価格等については予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
よくあるご質問
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Q
キソ点検口は基礎打設後に取り付けできますか?
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A
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Q
キソ点検口を取り付ける基礎高が適応範囲外の場合はどうすればよいですか?
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Aふたの開閉に支障が出る可能性がございますので、ご使用はお控えください。