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GAISO solution vol.8

屋根断熱の盲点!? 
全ての垂木間を通気できていますか? 
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通気層を設けているから大丈夫!…では終わらない、
盲点は、垂木間の区切られたスペース。

屋根断熱の盲点!? 全ての垂木間を通気できていますか?

屋根通気層の役割は、断熱材の外側に空気を流して熱気や湿気を排出することで、躯体や断熱材を守ることです。しかし、屋根通気層は小屋裏空間と異なり、垂木で区切られた高さ30㎜程度の空間だけで通気をしなければいけません。ただでさえ狭い通気層は垂木間で区切られているため、垂木間全てに空気を流すための工夫が必要です。空気がうまく流れないと通気層内の熱気と湿気が排出されず、結露発生の原因にも繋がります。

果たして、適切な屋根断熱の通気方法とは?

資料内容

  • 屋根断熱の通気に関する国総研の見解

  • 垂木間の通気に最適な換気材について

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