基礎

基礎工事部材

浴室区画の断熱やキソの止水に。Jotoの基礎工事部材。

立ち上がり配管や、ベタ基礎の弱点であるコンクリートの打ち継ぎ箇所やセパレータのわずかな隙間から侵入する恐れのある水やシロアリを、Jotoの基礎まわり製品でシャットアウト。

気密性・断熱性をどう高めるかが浴室区画の課題です

見落としがちな浴室の人通口、このようになっていませんか?

浴室区画の人通口が、開いたままであったり、隙間などがあると、気密・断熱対策を怠ると人通口から冷気が侵入し、室温が低下。
省エネ効果を下げるだけでなく、ヒートショックなどの健康被害の原因にもつながる恐れがあります。

断熱・気密ラインを途切れさせないことが重要です

断熱材で人通口を塞いでいても気密をしっかり行えていない場合があります

  • 不十分な施工

    充填剤の吹きつけ忘れや吹きつけ欠損
    などにより、十分な施工が行われていない。

  • 精度のばらつき

    現場加工のため、施工者によって
    精度にばらつきが出ている。

  • 不十分な現状復帰

    点検後に放置されるなど、十分な現状
    復帰が行われていない。

Jotoの「キソ点検口」なら、このような課題に対応できます

気密性をキープ

気密材付きの点検口なので、人通口部分の気密・断熱の確保が可能。点検後も蓋を閉じるだけで点検前と同様に、浴室区画の気密・断熱をしっかりと維持できます。

点検がスムーズ

ロックを解除して手前に引くことで蓋が外れ、蓋を閉じて再びロックすれば元の状態に戻せます。何度でも簡単に開閉できるので、浴室区画の点検が容易に行えます。

仕上がりがキレイ

今まで施工現場ごとで工夫されてきた点検口の取付け。DIY的な施工とは異なり、Jotoのキソ点検口ならキレイな仕上がりを実現。施主様への信頼性向上に繋がります。

LINE UP

  • キソ点検口(新仕様)

    浴室区画の気密・断熱に欠かせないキソ点検口が、さらに使いやすく!

    • 気密材をしっかりと圧縮し長期間に渡って高い気密性能(※)を維持します。
    • 狭い空間でも片手でロックできます。
    • 蓋は左右どちらからでもロックが可能です。
    • 型枠に設置する打ち込みタイプで施工も簡単です。

    ※JIS A4706(サッシ)の気密性等級A4相当(当社試験値)
    ※2022年6月より順次、切り替えとさせていただきます。

    製品詳細を見る

  • キソ点検口【配管対応タイプ(新仕様)】

    配管対応タイプのキソ点検口が、さらに使いやすく!

    • 気密材をしっかりと圧縮し長期間に渡って高い気密性能(※)を維持します。
    • 狭い空間でも片手でロックできます。
    • 蓋は左右どちらからでもロックが可能です。
    • 配管を通す「配管部材」は、左右どちらでも設置可能です。
    • 型枠に設置する打ち込みタイプで施工も簡単です。

    ※JIS A4706(サッシ)の気密性等級A4相当(当社試験値)
    ※2022年6月より順次、切り替えとさせていただきます。

    製品詳細を見る

  • キソ点検口【後付けタイプ】

    浴室区画の気密断熱に欠かせない、新しいスタンダード部材。

    • 基礎打設後でも施工できます。
    • 人通口部分の気密断熱を確保。点検後も気密をしっかり取れます。
    • 改正省エネ基準にも対応しています。
    • 発泡ウレタンの吹き付けのよる施工で簡単に取り付け可能です。

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  • キソ止水プレート

    ベタ基礎の弱点を克服し、床下を水やシロアリからガード。

  • 水抜栓

    湿気とシロアリをシャットアウトできる多機能水抜き。