樹脂製 通気スペーサー
製品特長
断熱材の膨らみから通気層を確保
通気スペーサー使用の通気工法では、通気スペーサーを使用することで、断熱材の膨らみをおさえ通気層が狭くなることを防ぎます。
通気を促し結露も防止
通気スペーサーが通気層に必要な幅を確保することで、壁体内の通気・換気を促し、結露防止にも役立ちます。
選べる2タイプ
長尺のまま取り付けるタイプ(JVK-01-L18)は15~21mmの通気層に無段階に対応。縦胴縁の間隔に合わせて設置するタイプ(JVK-1840)は、縦胴縁施工に先立ち端部用の通気部材として最適です。
製品シリーズ
- JVK-01-L18
- 1,820mm
- JVK-1840
- 1,820mm
JVK-01-L18
JVK-1840
- 施工上の取扱いと注意事項
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- GAISO通気・換気部材に関しては、取り付け位置によっては、換気阻害を起こす可能性がございますので、十分にご注意ください。
- JVK-01-L18は柱・間柱に釘又はタッカーで取り付けた後、本製品をつぶすように通気胴縁を製品の上から取り付けてください。
- JVK-1840は通気胴縁を先に取り付け、その間に入るサイズで本製品をカットし、タッカーで取り付けてください。
- 特に窓廻りなどは通気層が塞がれること無いよう胴縁と本製品の納まりにご注意ください。
- 本製品を窓(上下)に取り付ける場合、縦胴縁は製品の上にのせないで納めてください。
- JVK-01-L18は通気層が15mmや12mmで、窓の上下部等にご使用の場合は、通気スペーサーの両サイドの倒れ代を約8mmあけてください。
- 本製品のジョイント部は突き付けで取り付けてください。
- 本製品の仕様・価格等については予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。