気密パッキン105・120・140ｍｍ幅用調整板
- 基礎断熱工法部材
気密パッキン105・120・140ｍｍ幅用調整板
不陸のあるところに差し込むだけ。
在来木造パネル化工法や2×4工法にとって、土台天端レベル精度は重要です。基礎天端の不陸を土台に伝えない。それが「調整板」です。
基礎断熱工法用気密パッキンを敷き込んだ後、不陸部分に差し込んでください。
※KPK-N140用は、兼用品（キソパッキンロング用調整板 KP-SL1201/KP-SL1202/KP-SL1203）となります。
製品特長
不陸調整
在来木造パネル化工法や2×4工法にとって大切な土台天端レベル精度を高め、基礎天端の不陸を土台に伝えません。
簡単施工
気密パッキン・基礎断熱工法用気密パッキン専用（※）の不陸調整板。不陸のある個所に差し込むだけの簡単施工で、手軽に不陸調整を行えます。
※KPK-N140用は、兼用品（キソパッキンロング用調整板 KP-SL1201/KP-SL1202/KP-SL1203）となります。
めりこみ防止に
調整板施工後も、土台を受ける土台下端と調整板が接する面はめりこみ防止のための面積として十分確保されています。もちろん、アンカーボルト緊結部も使用できます。
製品シリーズ
- KP-SL1051
- 240×28.5mm×1mm
- KP-SL1052
- 240×28.5mm×2mm
- KP-SL1053
- 240×28.5mm×3mm
- KP-SLW1201
- 240×34mm×1mm
- KP-SLW1202
- 240×34mm×2mm
- KP-SLW1203
- 240×34mm×3mm
KP-SL1051
KP-SL1052
KP-SL1053
KP-SLW1201
KP-SLW1202
KP-SLW1203
- 施工上の取扱いと注意事項
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- 本製品は左右1セットで、重ね枚数2枚（3mm以内）を厳守してください。また重ね枚数2枚（3mm以内）を気密パッキンの上下に差し込み、計6mmまでの調整が可能です。
- シロアリ返し付き断熱気密パッキンで使用する場合は、上部2枚重ね（最大3mmまで）を厳守してください。
- 本製品は2枚で1セット（水平レベル）ですので必ず偶数枚数で使用してください。
- 仕様変更前の気密パッキンロング（KPK-102、KPK-120）及びKPK-140にはご使用いただけません。
- KPK-N140用は兼用品（キソパッキンロング用調整板）となります。
- 本製品の仕様・価格等については予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
