収納庫
製品特長
場所に合わせて選べるサイズ
600×600タイプには薄型、浅型、深型の3種類、900×600タイプには大型収納庫をご用意しています。床下の高さや用途に合わせて選べます。あとからでも設置可能です。
製品シリーズ
SPF-45S2
SPF-60S1
SPF-60S2
SPF-60S3
SPF-90S3
SPF-45S2(2)
- 施工上の取扱いと注意事項
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- 収納庫は、収納物の重量によって変形する恐れがありますので、ブロック・レンガ・モルタル(間にビニールシートを入れる)などで収納庫の底部を受けるか、別売品の床下収納庫用補強ステーのご使用をおすすめします。
- 2階以上に収納庫をご使用の場合は、床下収納庫用補強ステー(別売)をご使用頂くか、別途安全面を考慮した構造としてください。
- 本製品の仕様・価格等については予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
よくあるご質問
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Q
床下収納庫は、後から取り付けることができますか?
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A床下点検口が【寒冷地高断熱型】以外でしたら、後から取り付け可能です。
収納庫を取り付ける際に、フロア面から土間まで下記寸法が必要ですのでご確認ください。
SPF-45S2:フロア面より320mm以上
SPF-60S1:フロア面より190mm以上
SPF-60S2:フロア面より320mm以上
SPF-60S3:フロア面より480mm以上
SPF-90S3:フロア面より480mm以上 -
Q
床下点検口の【高断熱型】と【寒冷地高断熱型】との違いは何ですか?
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A【高断熱型】は収納庫を取り付けできる分、断熱蓋と断熱枠の間に隙間が生じます。
【寒冷地高断熱型】は断熱枠と断熱蓋をバンドで固定し、蓋の開閉時の断熱蓋の浮き上がりを抑制できますが、収納庫の取り付けができません。
断熱性能は変わりません。 -
Q
床下収納庫使用時に補強ステーは必須ですか?
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A2階に収納庫をご使用の場合は、床下収納庫用補強ステーをご使用いただくか、 別途安全面を考慮した構造としてください。
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Q
900×600タイプの中桟は外せますか?
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A点検時など、必要に応じて外せます。
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Q
収納庫の耐荷重はどれくらいですか?
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A70kgです。通常使用する分には超えることはないと思われます。
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Q
床下点検口の蓋はなぜ重たいのですか?
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A当社の床下点検口の蓋はたわみを抑え歩行感を高めるために、樹脂のハニカム構造としております。
そのため重量は重くなっておりますが、がたつきを抑え、通常の床部分と変わらない歩行感を実現しております。 -
Q
床下点検口を無垢(ムク)フローリングで施工することはできますか?
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A当社の床下点検口は仕様上、フローリング全体をビスで固定できません。
無垢フローリングの反りや伸縮を抑えきれない可能性が高いのでご使用はお控えください。 -
Q
床下点検口の【断熱型(UA1)】の内蓋は何のためについていますか?
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A内蓋内で空気を滞留させ、断熱性能を高める役割があります。
収納庫を取り付ける場合は、収納庫内で空気が滞留しますので、取り外して構いません。